株式会社朝日エアポートサービス

インタビュー

interview社員インタビュー

機内食のふたを開けたとき、お客様がニッコリしてくださるように。
高橋 麻衣 ケータリング部食品調製課

早朝起床はちょっと辛いけど、ワクワクする光景を楽しみに出勤。

2015年の4月、専門学校を卒業して入社しました。機内食やお弁当の調製を行う部署に所属しています。 仕事はシフト制ですが、私は早番に入ることが多いです。 早朝6時の始業に間に合うため毎朝必死に起きていますが、早番は機内食調製のプロセスが一通り経験できるのでとても勉強になります。会社自体はもっと早くから始まっていて、朝3時から働いている人もいます。 3時に出社すると、早番でも見られない朝食用機内食の盛り付け風景が展開されていて、ワクワクします。 ようやく仕事と生活のリズムもつかみ、日々充実した毎日です。

新しいメニューの考案に携わるチャンスも。

小さい頃から料理が大好きで、高校卒業と同時に調理師免許を取得し、専門学校で栄養士の資格も取りました。そんな私にとってこの仕事は天職で、大きなやりがいを感じています。 先日、乗務員の方へ向けたお弁当の新しいメニューを考える機会をいただきました。忙しい乗務の合間にサッと口にできて、臭いが気にならず、もちろん美味しいもの。 空の上では地上より味の濃いものが好まれますが、塩分やカロリーは控えめに。 ふたを開けたとき、お客様がニッコリしてくださるようにと思いながら、自分なりの工夫を盛り込みました。 様々な経験を積んで、早く機内食作りのスペシャリストになりたいです。

「この先もずっとここで働きたい」、そう思わせてくれる職場の環境。

入社して間もないですが、わからない時はすぐに相談できる先輩や、何でも言い合える仲間のおかげで、結婚しても子供ができても仕事を続けていきたいと思いました。 いつか飛行機の中で、自分の作った機内食を食べてみたいと新たな夢もできました。

メッセージ
私は会社見学で初めて機内食の製造現場を見て感動して、AASへの入社を決意しました。
皆さんも、一度見学に来てみてください。学生時代には想像もしなかった未来が広がるかもしれません。

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